2019/02/21(木)

チキンラーメン塗装のモノレールで空港入りして、搭乗口近くで京急の券売機を探して、往復乗車券を事前購入。今回は雪の心配がないので、予定通りの便に搭乗。羽田到着後は自然食品系の店で、付け合せの野菜の方が多いキーマカレーを食べる。

新北斎展

六本木に出るなら三田線経由の日比谷線かなと三田で降りたのだけど、次の大門で大江戸線に乗り換えられることを思い出して同じホームで次の列車を待つ。六本木に到着して駅のロッカーに荷物を預けてから、六本木ヒルズまで歩く。入口には「80分待ち」の表示が出ていたけど、ここまで来て出直す気もしなかったので、そのまま窓口に並んだチケットを購入した後、入場待ちの列に並ぶ。エレベーターの前で30分待った後、定員よりもずっと少ない人数で上階に向かう。どうやらここで一旦制限を掛けているらしい。52階に到着した後も列に並んで30分待ち。合計1時間待ってようやく会場内に入れたが、事前予告よりは短かったことになる。ということで平日でも大人気の「新北斎展」。以前ハルカスで観た展示と重なりはあるようだけど、なにせ作品数が多いので記憶も曖昧。混雑のため2時間近く掛かってようやく一通り展示を見て会場を後にする。同じフロアに有料展望室があるため、窓から外の景色は一部しか見られないが、国立新美術館や新宿副都心、スカイツリー等を確認。麓に降りると、東京タワーが意外と近くに見えていたことに気付く。

スコーン

思ったよりも時間が掛かってしまったので、日本橋の宿にチェックインした後は、部屋で少し休憩しただけで赤坂に移動。今回は中島みゆき応援フェア(チケットを提示すると15%割引)開催中の「Dashi+」に入って、平日限定の夜定食を注文。開場前に一旦ACTシアターの方に行ってみたら、階段下に見たことがないくらい大勢が並んでいて、何事かと思ったら別のイベントの行列だった。というわけで4回目となる「夜会」。入場後は真っ先にカフェに行ったら、今までと違って拍子抜けする程並んでいなかった。限定のカップと皿が全て品切れになったからなのだろうか。今回は曲目の1つがキーを2つ下げていたので驚く。また、事前に聞いていた台詞の変更も確認。今日は撮影日の2日目で客席にカメラが入っていたけど、1幕最後の小道具の欠片が床にずっと残っていたのも写り込んだりしているのかな。終演後は先日と同じカフェに寄ってから宿に帰る。今夜は誘惑に負けてスコーンを注文。