2019/08/17(土)

くまモンスクエア

新水前寺駅前から市電に乗って、車内で1日乗車券を購入。通町筋で下車し、ロッカーに荷物を預けてから、「くまモンスクエア」へ。ステージ前はテープパーティションで仕切られている“ふれあいイベント”仕様。ステージに近い側は既に埋まっていたので、後方で出番待ち。定刻の11時に営業部長が登場し、1曲披露ということで「くまモンスクエアのテーマ」を踊る。終了後は部長室に移動してふれあいタイム。比較的前の方だったので、すぐに順番が回ってきて、ハグ&ハイタッチからの握手。入場制限で中に入れなかった人々も呼び入れていたので、部長の退場を見届けることなく早めに退出。昼はいつもの「コッツウォルズ・ティールーム」でホットサンドの昼食。

インドガン

花畑町から市電に乗って動植物園入口まで行ったら、結構時間が掛かった。「入口」という名前が示す通り、電停から目的施設まではかなり離れている。既に気温が30度を超えているが、猛暑という程でもないので、案内標識に従ってえっちらおっちら歩く。ようやく熊本市動植物園に到着し、1日乗車券を提示して割引入場券を購入。動物園側から入ったので、クマやヒョウ、シマウマやキリンなどを順に見て行く。鳥のコーナーを通り掛かったら、頭に棒状の模様がある鳥が。これはもしかしなくても「インディア・グース」のモデルと言われるインドガン。しかも複数いる。事前にいるということを知らなかっただけに驚き。金網越しになんとか一羽を撮影していたら、群れごと向こうに行ってしまう。何事かと思えば餌の時間だった。続いて植物園エリアも訪れたが、盛夏だからか花壇は植え替え中で、その他の区画も咲いている花は疎ら。温室の中を一回りしてから外に出て、園外の道を歩いて電停に戻る。

水前寺成趣園

市電で水前寺公園に移動し、十数年ぶりとなる水前寺成趣園へ。こちらは電停から歩いてすぐ。門前の商店街に大きなくまモン看板があったり、くまモングッズの店があったりするのが以前との大きな違い。震災直後は池の水が殆どなくなったと報道されていたが、その後水位は元に戻ったようである。相変わらず暑いものの、空の青と木々の緑が静かな水面に映し出されている。園内には肥後六花の展示場もあったが、さすがにこの季節では花は咲いていなかった。水前寺菜の栽培コーナーもあったけど、沖縄でいう「ハンダマ」のことだったと後から知る。順路に沿って園内を一回りしてから電停に戻る。

夕方、いつものワインバーに行ったら、周辺に人だかりが出来ていて驚いたが、どうやらポケストップだったらしい。夕方になってもまだ暑かったので、“とりあえずシャンパーニュ”を注文した後、熊本ワインの「菊鹿シャルドネせせらぎ」、そして先日訪れたばかりのナパバレーの赤。百貨店の食堂街で夕食を取ってから、市電に乗って宿に戻る。

寝る前に着替えていたら、背中に突起のようなものがあるのを感じる。調べてみると中央から右側の領域に散在。ここ数日、体の右側が妙にピリピリしていたのだけど、これはもしかしてもしかすると...!?