2019/09/30(月)

釧路空港は2006年にカテゴリーIIIBを導入して以来、霧には強くなったと認識していたのだけど、機種側が対応していなければ欠航の可能性がある~と聞いて調べてみたら、今でもプロペラ機はカテゴリーIの運用になるとのことで、機種だけでなく操縦士も対応が必要らしい。現行ダイヤでANAの千歳-釧路線は、朝と昼の2便がプロペラ機(定員74)で、夕方の1便のみB737-800(定員166)になっているけれど、これは霧対策ということになるのかな。