2020/08/16(日)

今日も猛暑だけど、一日中家に籠る。ワイン消費計画の都合上、昼間から熊本ワインの「菊鹿シャルドネ・アンウッデッド」。あと3分の1本だけ残っていたのだけど、当面白ワイン用の夕食を作る予定はなかったので。そして今日の夕食のテーマはイタリアということで、タリアテッレ・アッラ・ボロニェーゼとPeppoli Chianti Classicoの2018年。北イタリアのボローニャのソースに合わせるなら、南イタリアのスパゲッティやペンネではなくて、やっぱり北イタリアの、出来ればボローニャがあるエミリア・ロマーニャ州の~と探してみたら、隣駅のスーパーで都合よくタリアテッレが入手出来たのである。イタリア中南部のフェットチーネと似ているけど、タリアテッレの方が少し太くて、小麦の種類もちょっと違うらしい。厳密にいうと、ラグー・アッラ・ボロニェーゼは所謂ミートソースとはちょっと違うらしい。あくまでも肉が主役で、トマトを始めとする野菜の量は少なめで、ミンチもそぼろ状にするのだとか。その辺を追求するのはまた今度ということで(^^;