2020/12/24(木)

午前中は、隣駅のスーパーに買い物に行ったついでに、昨日発売になった本を書店で探したら、2軒目でようやく見付かる。探す手間とレジに並ぶ手間を考えたら、たった一冊でも通販の方が手っ取り早かったかも。わずか一駅の往復だったけど、年内の公共交通の利用はこれで終了となる予定。そして忘れないうちに、来月の旅行2件を取り消しておく。1件目は元日の日帰りで、飛行機を半年後に予約変更。2件目は連休で、宿をキャンセルして飛行機をオープン予約に。

今夜はPaul Déthune Brut(ACシャンパーニュ)と熊本ワインの「菊鹿メルロ樽塾生」の2018年の両方を開ける。昨日、熊本ワインの「マスカットベーリーA樽熟成」を開けたばかりだけど、やっぱり料理に合わせてワインも変えないとね。

中学のキャンプで“ローゼンフラフン”という歌を教わり、当時は確かドイツ語だと聞いたはずなのだけど、その後ドイツ語を習っても意味不明な歌詞だった。ふと思い出して調べてみたら、実はデンマーク語だったことが判明。正しくは“ローセンフラフュン(Rosen fra Fyn)”で、英語に直訳すると"The rose from Fyn"になるが、フュンとはコペンハーゲンがあるシェラン島とユトランド半島の間にある島のこと。中心都市のオーデンセはアンデルセンの出身地で、16年前に訪れている。