2021/03/20(土)

「六花」というのは雪の結晶が六角形であることに因む異称だけど、そんなに歴史は古くないのかなと思って調べてみたら、Wikipediaに「雪の結晶の観察と研究の年表」という項目があって、紀元前2世紀には「雪花獨六出」という記述があったとのこと。雪の結晶がが6回対称であることなら、顕微鏡の発明を待たなくても、虫眼鏡で確認出来るんだっけ〜と思っていたら、寒いところで条件が良ければ、肉眼でも観測可能らしい。

無塩バターの賞味期限が迫っていたので、パウンドケーキを焼く。クッキングシートを使ったら、型から外しやすかったのは当然だけど、外側が剥がれなかったせい、切り分けの時も型崩れしにくかった。やっぱり何事も手間を惜しんではいけないということか(^^;