2021/03/21(日)

今日はカスレを作ったので、ラングドックのロゼを開ける。フランス語は北のオイル語(langue d'oïl)と南のオック語(langue d'oc)に大別されるが、地域名としてのラングドック(Langudoc)は、地中海沿岸の西側の一部のみを指すようである(実際のオック語圏はプロバンスから大西洋側のアキテーヌまで広がっている)。さらに調べてみると、ラングドック地方(Languedoc)で話されているオック語(Langue d'oc)の方言を"Languedocien"というらしい。