新幹線で浜松入り。「こだま」よりも所要時間が30分短くなる「ひかり」を選択。閑散期だから指定料金も310円。名古屋を出る頃にはほぼ満席だった。う～ん、エコノミークラスに比べて、なんとシートピッチの広いこと。手荷物を足許に置いても、全然余裕。
浜松で下車するのは２回目だけれど、駅の構造を覚えていなかったので、北口に出るために在来線コンコースを経由してみたら、自由通路があったので新幹線から直接出てもよかったんだ。駅前の地下道を経て、学会会場のアクトシティーへ。新幹線から見てもでかい建物だけれど、近寄っても当然でかい。駅のどまんまえだから迷うこともないだろうと学会誌を持ってこなかったら、会場内で迷ってしまった(^_^;) 総合受付が４階だったなんて。
宿は「全室ブロードバンド対応」とのことだったけれど、専用アダプターの数に限りがあるとかで、当日に聞いてみたらやっぱりなかった。事前に予約しておけばよかったのだろうけど、モバイルが出来るようになってからまだ３日しか経っていないし。CATV方式だったらもしかしてEtherケーブルさえあれば繋がるかと期待したのだけれど、客室にあるのは電話線だけ。てなわけでネットサーフィンは諦めて、メールチェックのためにダイヤルアップ。あー、電話線は壁の端子にしっかりと取り付けてある～から電話機の方から外せばいいのかな。あれれ、エラー続出だけど～そっかトーンを確認しないようにすればいいのか。しばらく格闘して、なんとか接続に成功:-)
客室の備え付けは通常、日本茶用の湯飲みだけれど、ここはソーサ付きのティーカップだったので、持参した紅茶とハーブティーのティーバッグで、ちょいとゴージャスな気分でティータイム。でも備え付けの茶葉は何故か煎茶(^^;;;
