2007/03/21(水)

週末は天気が良くなさそうだったので、一泊の予定を前倒しして今日の日帰りに変更。バスで成田空港入りして、屋上の展望デッキに立ち寄ってから搭乗手続き。ラウンジで一休みしてから3階に移動して、搭乗待合室へ。バス連絡で5年ぶりのCRJに搭乗。

50人乗りの小型機といってもジェット機なので、1時間足らずで仙台空港に到着。バス連絡でターミナルに入り、とりあえず展望デッキに出てみようかなと案内に従って3階まで進んだが、そこから上に行く階段は見当たらない。あれれ、もしかして2階の搭乗待合室を見下ろすこの場所が、「展望デッキ」なのだろうか。滑走路の景色は天井から搭乗口まで巨大な曲線を描く柱と窓の向こう側なので、写真撮影向きでないのが残念。

仙台空港鉄道

今回日帰りで仙台に来たのは、3日前に開業したばかりの仙台空港アクセス鉄道に乗るのが主目的だったりする。駅はターミナル2階から直結していて、改札機はSuica対応。仙台空港鉄道の車両に乗り込み、仙台市内に向かう。新規開業区間は名取までで、そこからはJR東北本線に直通。各停でも30分足らずで仙台駅に到着。

ずんだ茶寮

昼食は何にしようかと幾つかの店の前を回ってみたけれど、地元料理は量が多そうだったので、パンとコールドミールのブランチセットで済ませる。折角仙台まで来たのに~という声が聞こえてきそうだが、続けて「ずんだ茶寮」に入ったから大丈夫。仙台に来たら何はさておきずんだ餅だよね~(^o^) 

別腹も満たしたところで、仙台空港アクセス線に乗って空港に戻る。駅や空港の写真を撮ってから、保安検査場を通ってラウンジへ。これで国内線で利用可能なラウンジに、全て入室したことになる。こんなところでもつい、“乗りつぶしマインド”(!?)が発動してしまうんだよね(笑) 帰りも同型機に乗って成田に戻る。ちょうど土浦ゆきのバスの時間だったので、そのままつくばに帰る。