今朝は十和田市駅まで徒歩。駅前のキャッシュコーナーは他行は時間外で利用出来なかったので、三沢駅前で探しても見付からなかった(;_;)
特急「はつかり１号」で青森へ。周遊きっぷになって有効期間が短くなったのは残念だけれど、特急自由席は乗り放題になったのは大いに助かる。奥羽線普通列車で弘前へ、そこから五能線に入る列車に乗り換え、五所川原で下車。駅前の商店街を歩き回ってようやく銀行を発見。駅に戻り今度は津軽鉄道のホームへ。冬場の「ストーブ列車」が有名だが、現在の通年の主力は新型ディーゼルカーの「走れメロス号」。今の時期は「鈴虫列車」として運転台近くに飼育箱を設置。時折涼しげな声が車内に響く。終点の津軽中里からは十三湖方面へのバスも出ているようだったが、わずか３分間で引き返す。
五所川原でも５分ちょっと接続で駅前からバスに乗り、弘前に戻る。次の列車だと弘前で夜行に乗るまで二十分足らず。土産や夕食、夜食を入手するため、どうしても弘前で時間を取りたかったがためのハードスケジュール。案の定、寝台特急「日本海２号」には車内販売はなかった。奮発してＡ寝台を利用。幅も広く、隣の寝台も遠かったのでゆったりと過ごせたが、いかんせん寝台ひいては布団が短すぎる。無理矢理引っ張ってかろうじて肩に届く程度。それと寝台のど真ん中に継ぎ目があって、同じ姿勢を続けていると腰が^^;;; とまれ（客車）Ｂ寝台の枕木方向のように、加減速の度に体が転がらずに済むのがなにより(^o^)
テリー・グッドカインド「魔法の地へ（真実の剣シリーズ／魔道士の掟２）」（ハヤカワ文庫FT）読了
