2024/04/12(金)

韓国料理に出てくるエゴマってシソに似ていたよね〜と調べてみたら、植物分類的にはエゴマPerilla frutescensの変種がシソPerilla frutescens var. crispaということになるらしい。そして植物分類でいうと、アブラナ、カブ、ハクサイ、ミズナ、コマツナ、ノザワナ、チンゲンサイは全て同じ種(Brassica rapa)の変種、ということになるらしい。

2024/04/11(木)

ラングドックワイン

今夜のワインはラングドック・ルーションのFamille J.M Cazes l'Ostal Roséの2021年。なんとなくボトルに見覚えがあるなと確認したところ、ちょうど2年前に飲んでいた。

2024/04/10(水)

JR西日本が岩徳線で次世代バイオディーゼル燃料の走行試験を実施〜という報道を見て慌てて復習(^^; 従来のバイオディーゼル燃料は軽油に5%程度混ぜて使用していたが、次世代だと軽油と分子構造が同等なので100%置き換えが可能なのだとか。

唐揚げ粉の残りを使って、今夜は2度目の唐揚げ。余分な粉を着けないようにしたら、味の濃さはあまり気にならなくなった。あと、鶏肉300gを2回に分けず、一度に調理しても大丈夫だった。エアーフライヤーは3つあるサイズの真ん中にしようと思っていたのだけど、収納予定場所に入らなくなるということで、小さいサイズを注文することに。一度にたくさん作れなかったとしても、やっぱり邪魔になっても困るので。

2024/04/09(火)

調べてみると、イタリア語やポルトガル語も、フランス語と同様に国名には通常定冠詞を付けるが、一部の国名は冠詞なしとなっていた。フランス語だと冠詞なしの国名は20以上あるようだけど、イタリア語やポルトガル語だと一桁と少ないようである。イタリア語で冠詞がない国名は、"Andorra"や"San Marino"など比較的小さい国が多いようだが、"Cuba"や"Panama"のようにそれ程小さくない国もある。ポルトガル語では"Portugal"や"Angola" "Moçambique"などポルトガル語圏の多くが冠詞なしになっている(ただし"o Brasil"のように付く場合もある)。一方スペイン語では、国名に冠詞を付けない傾向にあるらしい。ドイツ語では英語と同様、一部の国名を除いて冠詞を付けないのが普通。そしてロシア語にはそもそも「冠詞」というものが存在しない。

韓国の食べ物の紹介で「百年草」というのが出てきたので、どんなものなのだろうと調べてみたら、ウチワサボテンのことらしい。ドラゴンフルーツに似た感じなのだろうか。

2024/04/08(月)

ブルゴーニュワイン

今夜のワインはブルゴーニュのCôte de Nuits-Villages La Montagneの2018年。調べてみると、Côte de Nuits-Villagesはコートドニュイ地区の中でも一番西の方で、コートドボーヌ地区に近いらしい。

フランス語で国名を言うときは通常、"la France"や"le Japon"のように冠詞を付けるのだけど、中には"Madagascar"や"Oman"のように冠詞を付けない国名もある。何か規則があるのかと調べてみたけれど、どうやら特にルールはないようである。"Madagascar"や"Cuba"は島の名前でもあるから〜という説明も見かけたけど、"l'Islande"のような例もあるし、島でなくても冠詞が付かない国名もあるので、やっぱり一つずつ覚えるしかないのだろうか。これに対して英語の国名は通常無冠詞だが、連合国家や複数形の国名や、"Republic"を伴う時は定冠詞を付けるという大まかなルールがある。

2024/04/07(日)

水月公園

せっかく桜が満開の週末なので、なるべく人のいないときに花見〜ということで日の出直後に家を出て水月公園に向かう。到着時にはまだ明るくなり切っていなかったので、夜明けから朝に移り変わる景色の中の桜をスマホで撮影。池の周りを2周回った頃には人が増え始めてきたので、家に戻って朝食を取る。店の開店時間に合わせて買い物に出直した際も、途中の桜を眺めながら移動。

キャロットケーキ

今週末はキャロットケーキに挑戦。単純にパウンドケーキにニンジンを入れるのかと思っていたら、なんとバターの代わりにサラダ油などの液体を使って作るものだった。バターを使わない分空気を含ませるために、ハンドミキサーで玉子を泡立てることになる。きび砂糖を使うレシピが殆どだったけど、スーパーで探したら最少で600gだったので、家に常備している上白糖で代用。思ったよりも柔らかくて型崩れし易かったけれど、なんとかクリームチーズのアイシング(フロスティング)を、今日と明日食べる分の上面に塗っておく。アイシングは冷凍できず、冷蔵庫でも日持ちしないので、個装のクリームチーズを使って都度作ることに。

2024/04/06(土)

英語の"discrete"が「個別の」で、"discreet"が「慎重な」と紛らわしいけれど、調べてみたらどちらもラテン語の"discretus"(分離した)に由来するということだから仕方がない。両者には一見繋がりがないように見えるけれど、"discrete"の訳語に「分離した」が、"discreet"には「分別のある」というのがあるので、“区分”が共通キーワードになるのだろうか。因みにフランス語の"discret"は「控えめな」という意味になるが、数学用語として「離散的な」という意味もあるらしい。

3つ目の「はてなブログ」(https://mdgallery.hateblo.jp/)を開設して、Webページトップの月替り写真のアーカイブにする。以前は手書きhtmlで管理していたものが、2009年の途中から更新が止まったままになっていて、そのうち再開しなければと思いつつ、結局15年も経過してしまった(^^;;;